最速!FRインプレッサ 駆動系のお話
こんにちは、管理人のKです。
今日は前回の愛車紹介に続きまして、インプレッサの駆動系についてもう少し詳しく書きたいと思います。
WRCにあこがれて昔から欲しかったGCを購入ししばらく経ちました。
しばらくは4WDのままグリップを攻めたり、時々ドリフトしたりして遊んでいました。
しかし、某峠を攻めているときにセンターデフがブローしミッション載せ替えを要する事態に・・・
そこで 「いっそFRにしてしまおう!!」 ということでFR計画が始まりました。
最初はGCのRAに搭載されているクロスミッションの5MTとR160デフにクスコのRSのデフを入れてひとまず完成しました。
が、いざ走らせてみるとミッションは壊れるわドラシャは折れるわで思うようには走れませんでした。
そこで、「駆動系をGDBにしなければ!!」と言う新たな目標が生まれました。
やり始めると必要なものが結構ありまして・・・
ざっと書くと
・ミッション本体GDB 6MT
・プロペラシャフト
・クラッチマスター+オペチン
・R180デフ+ドラシャ
・R180リアハブナックル
・R180リアローター+キャリパー
こんなもんですかね、自分の場合はこのときにクラッチも交換しました。
ついでなんでフライホイールも軽いやつに変えてみました。
それでもドラシャだけは時々折れる事があったので予備のドラシャを持ってサーキットに行ったりしていました。
最終的にはGDB F型のドラシャを使うことで3速で蹴っても壊れなくなりました。
これに加えてリアメンバーカラーやメンバー固定ボルトなどを使ってトラクションアップさせています。
今の所235のKR20程度なら壊れることなくドリフトできています。
今回は駆動系にフォーカスを当てて記事を書いてみました、次回は足回りについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくおねがいします。